GALERIE H2O - これまでの展覧会

更新: 2009-08-03

これまでの展覧会

2009

h2o3.jpg七彩マネキン作家のエスキース展
2009年6月30日[火]ー7月19日[日]

1925年(大正14年)、京都で初めて国産の西洋マネキンが
製作されたことを思い起こし、
"七彩"のマネキン作家8名によるエスキース展を開催します。

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hako01.png匣・筥・箱 遊び展
2009年6月9日[火]—2009年6月21日[日]

大正、昭和初期の銀の茶入れ、銀の急須、茶筅、茶合、
ベネチアングラス振り出し、ブリキ茶筒などなど
素材も形も様々なものたちに現代作家の物を加え
抹茶の箱、煎茶の箱、弁当の箱、針と糸の箱を組んでみました。

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2009年前期の展覧会予定

2月24日~3月8日
川尾朋子展(書)
3月10日~3月15日
村松 愛展(写真)
3月17日~3月29日
西村俊則展(灯り)
3月31日~4月12日
高田美智子展(陶器)
4月18日~5月10日
高田洋一展(現代彫刻)
5月14日~5月24日
金井杜道展(写真)
5月26日~6月7日
id展[洋画8人展](洋画)
6月9日~6月21日
うるわし屋 茶箱・茶籠展(諸工芸)

photo-iwai1.jpg冬期休廊のお知らせ

ギャラリーH2Oは、1月13日から2月23日まで
ちょっと長い冬休みに入ります。

春一番の展覧会は、開廊一周年企画として
川尾朋子の書の世界をお届けします。

併せて、前期の展覧会予定をお知らせします。
今年も、楽しい、遊び心イッパイの展覧会をお見せできるよう心掛けます。
ぜひ、のぞいてみてください。

ギャラリーH2O        
大向 務        

2008

iwai.png今様 祝いの飾り
2008年12月13日[土]—2009年1月12日[月]

今年も残りわずかとなりました。
年末年始を華やぎ寿ぐお飾りをご用意しました。
フラワーアーティスト 竹村結花子氏、
GALERIE H2Oゆかりの
ガラス作家 古田利一氏、工芸家 梅澤豊氏、
表具師 村山秀紀氏、書家 川尾朋子氏、
特別参加の彫刻家 眞板雅史氏が
趣向をこらしたおめでたい飾りを出品します。

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omikuji1.pngおみくじ小箱展
2008年11月11日[火]—12月7日[日]

すべての神様が出雲大社に集う神無月
なのに、ここには、ご利益がいっぱい?


約70種類の色とりどりの木をロクロ挽きしてつくった
手のひらでそっと包める小箱の中には
縁起のよい七福神のおみくじが…。
岐阜の木工作家・河村寿昌さんと
大向デザイン事務所のコラボレーションでお届けする
神無月のちょっと楽しい運だめしはいかが。

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donburi.pngどんぶりコロコロ展
2008年10月11日(土)—11月9日(日)

丼ころころどんぶりこ ドンブリにはまって さあたいへん

京都造形芸術大学陶芸科コース八木・堤ゼミ3・4回生による"どんぶり"展。お遊び好きのギャラリーが出した"楽しいどんぶり"のお題に学生たちは四苦八苦。特別に暑い夏となったようです。

そんな14人の力作、あそびごころ大盛りの約200点のどんぶりの中からお気に入りを見つけて下さい。

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summer.png残暑お見舞い申し上げます

毎日、暑い日が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
ギャラリーH2Oは、9月16日まで夏休みをいただいております。
"芸術の秋"の幕開けとして、9月17日から10月5日まで
『"タソガレ ノ ビギン"展 - MAXI GRAPHICAによる展覧会』を
開催いたします。

版画家15人の小品展ですが、同時期に京都市美術館で開催される
『MAXI GRAPHICA/Final Destination展』の一環としての展覧会です。
皆様のご来廊をお待ち申し上げております。 

tasogare.jpg"タソガレ ノ ビギン"展 [MAXI GRAPHICAによる展覧会] 
2008年9月17日(水)—10月5日(日)
 
版画表現の可能性を最大限に追求することを目的に結成されたMAXI GRAPHICAは、今年で20年を迎える。彼らの版画の枠にとらわれないエネルギッシュな活動は日本のアート・シーンにインパクトを与え続けてきた。
京都市美術館で同時開催されるMAXI GRAPHICA/Final Destination展の一環としての小品展「タソガレ ノ ビギン」は、区切りではなく新たな"始まり"を期待させてくれる。
どこまでも挑発的で魅惑的な「版画」に心をゆだねてみようではないか。 

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furuta0.jpg古田利一ガラス展 [オブジェ・うつわ・装身具] 
2008年6月28日(土)—7月27日(日)
 
「透明感に心惹かれ、そこに温かみを感じた・・・」
熱く溶けたガラスは、一瞬の時をとりこんで、しだいに何事もなかったような涼やかな表情をみせます。暮らしにまつわる品々が、「計算された偶然性」と自身が語る心とろけるガラスの作品となって見る者を誘惑します。透過する光が創り出す陰影の心地よさをお楽しみ下さい。 

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urushi3.jpg「ふるし、あたらし、うるし。ー 暮しの漆展」
2008年5月20日(火)—6月22日(日)

日々の暮しを豊かにしてくれる漆の品々を、伝統の技を受け継ぐ、若きモノづくりたちが新しい感覚で制作しました。作り手と使い手の出会いが、次代を担う漆の職人や作家に刺激を与えます。手に取り、使って、育ててみませんか。

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tsubaki2.jpg「掌でコロガスNippon」
2008年4月12日(土)—5月11日(日)

銅と銀の合金で精巧に作られた、日本の伝統文化や現代社会を"おちょくる"鉛色の小さなオブジェたち。機知に富んだ愛のある皮肉さが笑いを誘います。作家が仕掛けた遊びごころをご堪能ください。

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uemura.jpgオープン企画展「創造する手」
2008年3月1日(土)—3月30日(日)

ギャラリーH2Oは「手」の展覧会から始まります。繊細、緻密、優美、豪快、迫力といった様々な表現がなされるモノ(作品)が生み出される手はいったいどのような手なのか。制作する道具として一番大事な「手」にあらためてスポットをあててみたいと考えました。

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ギャラリーH2O

〒604-8084
京都市中京区富小路通三条上ル福長町109
地下鉄東西線「京都市役所前」徒歩5分
地下鉄烏丸線「烏丸御池」徒歩10分
Open 12:00-19:00
休廊日 月曜日

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お問い合わせ

電話 075-213-3783
FAX 075-254-8038
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